膝が痛い〜手術までの病院記録〜
週に2.3回ボクササイズを中心に、世界最大の障害物レース、スパルタンレースのために今年から色んなトレーニングをして1年。
今年に入って両方の膝がなにやら痛み出した。
どんなかんじかというと
正座ができない
階段をおりると痛い
手を使わずに着席の状態から立ち上がれない
足を曲げるとコキュコキュと変な音がする
和式のトイレができない
(ギリギリスクワットまでいける)
両膝が内側を中心に腫れている
症状はこんな感じ。
もともと痛みにかなり鈍い?強い方なので、痛い痛い言いながらも普通にハイヒールもはくし、ジムにもいっていた。
サポーターとロキソニンで誤魔化しながら。
でもあんまり痛いので、病院へ。
〜手術までの道のり〜
◆病院1件目→小さなこきたない整形外科
レントゲン
「年齢のわりにひざの隙間が狭い」
ロキソニンと湿布をもらった。
いや、だから。
そのレベルのこと以外のことをしてほしくて病院きたのに。。。
帰された。ここはあかん。
◆病院2件目。知り合いが以前手術した腕のいいという整形外科の病院へ。
またレントゲン。1件目のかくかくしかじかを話して、他のなんかをしておくれとヒアルロン酸を打ってもらった。
注射を打つ際にキシロカインが入ってたらしく麻酔のおかげで劇的に痛みがなくなって、こんなに痛くないなんてヒアルロン酸サイコー!って勘違いしてお会計の受付でうれしくて泣いた。
でも帰り道に麻酔が切れて束の間の夢のひとときで終わってしまった。しゅん。
◆2件目の病院、2回目。
ヒアルロン酸全然きかなかったと言ったら、またヒアルロン酸と今度はステロイド入りを注射。
この時はスパルタンレース直前だったので痛みだけでもなんとかとりたくて。
これも効果なし。
膝専門のスポーツ整形の診察日へ来院することをすすめられる。
◆2件目の病院、3回目。
膝の水の種類を見たいからって水を片方ぬかれた。血じゃなくておしっこみたいな黄色い水だった。
原因を調べるためにリウマチかどうかの血液検査とMRIを撮ろうといわれ別のMRIの撮れる病院を予約する。
翌週、左膝だけ撮影した。
MRI、カラコンとらされたりなにかとめんどくさかった。8000円くらいしたし。高いわ。
◆2件目の病院、4回目。
滑膜炎だと言われ、内視鏡手術の話が!(゚Д゚)
とりあえず両膝なので右のMRIもとることに。
(まとめて撮りたかった。。。でもできないんだそうな。まじめんどくさいしまたお金かかっちゃうわ)
↑今ココ。
ここまでの経過ざっくりと説明しました。
おって経過かいていきますね!
このブログを見てる人は滑膜炎についてはすべて調べてるとおもうので、滑膜炎についてのあれこれは書きません☆
とにかく膝が痛い、深く曲げられない。
日常生活に支障が出すぎてるレベル。
人間どこかしらいつも体は多少は痛いもんだけも無視できない痛さ。
膝関節の隙間にコロコロした軟骨?のかけら?があるみたいな感じです。
それを内視鏡でとるんだって。
入院は一週間
運動は1カ月無理だと言われました。
でも他の人の(あんまりいないけど)ブログみたらそんなすんなり復帰って感じじゃなさそうで今は不安です。
10月にスパルタンレースもまたあるのに、今回は出られなそう。。。
とりあえず右膝のMRIもとって、入院、手術の日取り決めてきます!